モテ

モテない男が年下女性と付き合っても楽しくない理由。年下女子と付き合うメリットデメリットとは

久しぶりに恋愛記事書くぞ!よっしゃ。

僕は今年になって初体験したことがあります。(童貞ではない)

初めて年下の彼女ができたのです!👏わーい。

これで明るい未来の一歩を掴んだぞ、と思ったのは良いものの僕のキャラ的に?人間性がそれを面白いと思わないのでしょう、全く面白くないのです。
これは僕の恋愛遍歴を振り返りつつ紹介するのが合理的なのかもしれないなぁ。うん。

ということでその辺から紹介していきます。

Contents

僕の恋愛遍歴

割愛もしつつインパクトがあったものだけ紹介してきます。

初彼女は16歳の頃でアルバイト先の1個上の女性でした。反抗期というのが僕にはなく年上の女性に憧れを持つ時期でもありましたし、なんとなくですが、いけるんじゃね?的な発想の元告ったらいけちゃったみたいな感じです。

結局、やることやったら飽きちゃった理論に従い、自然消滅的に別れてしまったんですが、初恋ってこんなもんか、と当時は思ったものです。

二人目は大学時代のアルバイト先でした。

7歳上の彼女。

口説くのに半年以上を要し、当時流行っていた「ただとも」を利用した、そのカップルだけの携帯電話を持つことこそ勝ち組だ!という、わけのわからない目標を掲げて果敢にアプローチしては拒否られを続けることで付き合うことができた。

しかし、このブログで何度も書いているクソメンエピソード(要するに二股)を僕が実行することになるとは今でも信じられない話なのに実際あったんですよねー。僕が浮気。

怖い怖い。

3人目の彼女は4個上のめっちゃかわいい子で二人目と付き合っていて浮気して、本命にした。

しかしその直後

あなた見た目によらずヘビーすぎてつらぃ、友達に戻ろ?」的なメールで終了しました。

彼女がいる時って妙にモテるじゃないですか、隣の芝生は青い理論で。

かつ、その時の僕は仕事のできる大学生(キリ)していたのでなんとなくモテる男の絶対条件である自信に満ち溢れていたんじゃないでしょうかね。

今は大海を知り、蛙から鯉くらいまでクラスチェンジできているのではないかと自分では思っています。ここからギャラドス的な何かになれるかは今後にかかってくると思いますが、今はコイキング止まりって感じですね。

でもこの時の苦い経験があるからこそ、女性にハマりすぎるのは危険ということも理解できましたし、自分の理想を相手に押し付けるのは迷惑。苦痛しか与えないものだと思ったのでやめました。僕はMなので。

人によっては、それが心地いと感じる人もいるけれど、心地いいと感じる女性は自分に自信がなかったり常に他人の評価を気にする傾向が多いので、そういった女性は魅力的か?と首を傾げてしまいます。

結果から言えば、全員年上の彼女ということになりますね。シスコンかな?シスコンなのかな?

故に年下と付き合ったことがないのです。小学生に応援団長やってた時に一部の変わった女子からモテたことはあります。

同郷なのでその変わった女子たちの将来をチラッと耳にすることもありますが、変わっていた女子はやっぱり変わっていて、というよりも大躍進といったほうが的確かもしれない、今の僕では到底手の届かない存在になっていたりするので、生き方って大切だなと痛感する今日この頃。

年下女性と付き合うことで得られるメリット

先にメリットから。でもメリットって人によっては全くメリットじゃない場合もあるしなんとも言えないし、ここで書くと全女性を敵に回しそうだけど、ま、いっか!

楽アンド楽

え?これだけ?

YES!KOREDAKE!

野球やサッカーの試合でホーム試合、アウェイ試合といった概念があります。

ホームは圧倒的に選手のモチベーションが上がる(勝てるかはわからない)

僕たち男というのは、ホームで試合することこそ女性(これは女性に限定しなくてもいいけど)と対峙した時に優位性を感じられる生き物であるため、常にホームで試合したいと思うのは男のサガといっても過言ではないと思う。

そしてその優位性こそ、女性にモテるための真骨頂であるところの、「意味不明な自信」に繋がる。

ホームでの試合は必要不可欠。

ただ、自信満々でサイゼリヤのミラノ風ドリアを食べながら、「実はこのドリアもほうれん草のチーズ焼きも作り方は一緒なんだぜ!」ってドヤ顔したところで20代前半のキラキラ系女子のハートをキャッチできるか?答えは否。

でも、高校生になら通じるかもしれない。

僕が言いたいのはそういうことだ。

年下の未熟な女性に対してはサイゼリヤのウンチクですら「この人なんでも知ってて頭いい」って言われちゃうかもしれない。

年下女性は男性に頼り甲斐を求めるもの。

女性が求める頼り甲斐=「(根拠のない)自身と(自分がしたことのない)経験」歳を重ねれば簡単に覆ることでも、その時、その場所で感じた感覚を「好意」と錯覚して付き合える可能性がグッと広がることも容易に想像できます。

逆説的に言えば、年上の男が年下の女性を狙うのは合理的であると言える。自分が経験してきたことをなぞっていけば
この人こんなところも知っているんだ」という印象を与えることがすごーく簡単にできてしまうからです。しかも女性は一度男を好きなっちゃうとちょろい、判断が嫌いに変化するまでは大抵のことは耐える。変化したら終わりだけど・・・

こんな感じで年上の男性カップルと年下の女性カップルが誕生しているわけです。

大人な男子カッケーだろ?的なオーラを醸しつつ、適当にうわっつらkindkness理論を実行していけば年下女性は実は簡単に落とせるのではないかと最近錯覚しています。はい。実際めんどくさいのでこれ以上はやりません。

女の言う「優しさ」とは、一言で言ってしまえば
「表面上の優しさ」
である。

女は、お前たちの「内面の優しさ」なんぞ見とらん。
女が見ているのは、レストランで座るときに椅子を引いてやるだとか、コートを着るのを手伝うだとか、車から降りるとき逆サイドに回り込み扉を開けてやるだとか、そういった「表面上の優しさ」のみ。

お前の周囲にもいるだろう。
「あいつ、すげーいいヤツなのになんでモテないんだろ」
そういう男の九割九分が「女の言う優しさは、表面上の具体的な行動によって確認することのできる優しさである」という事実が理解できていない。

そこで、俺の恋愛授業では、女の指す「優しさ」を、通常使われる抽象語の「優しさ」と明確に区別するために

「うわっつらKINDNESS」

と呼んでいる。 ※KINDNESSとはKIND(優しい)の名詞形

付き合うのも楽、パターン化されているので、普段のデートも楽、楽アンド楽でしょ?現代っ子はお金もかからないよ!

デメリット

メリットで答えを書いてしまった感はあるのですが、一応紹介します。

自分にとって新しい発見はない。

これに尽きます。人間性の問題でしょ!と言われるとそれまでなのですが、女性と一緒に新しいことをやろうとすると必ずある問題が発生します。

その問題とは決断することです。

例えばデート先を決める時にどこにいくか、何を食べるか、何時にするのか。これを男が全て判断し、決断しなくてはなりません。

女性の方から「どこどこにいってみたい」というアクションがある場合はまだマシ。

僕の場合「特に生きたいところはないデートしたい!」といった内容の会話が繰り広げられていて、「やれやれだぜ」と心の中で思うものの、おくびにも見せず「考えておくね!」というスーパー優男モードに突入してるわけです。

世の中の男って毎日こんなスーパーハードモード繰り広げてるの?そりゃぁサラリーマンでも優秀な人はいるわー、俺全部決断するなら一人でやりたいわーだって面倒だもん、お金も時間もかかるし。

メリットで言及した自信のあるゴールデンパターン(自分の中で使い古されたデートコース)は全くもってつまらない。そこに新しい発見はない。

美味しいメニューができたり、スポットがグレードアップされることはあるかもしれない。

一般の僕がディズニーランドに複数回行っても変化に気づけないように、初めて行った場所と繰り返し行った場所では感動は薄れる。

どこに行ったかじゃない、誰と行くか理論。は僕も大切にしているところではあるのだけれど、せっかく自分の時間を使っているのだから新しい発見がないとモチベーションも上がらないってもんだ。

年下女性と付き合っても目新しいことは何もない、でも発見はあった。

これはセフレなのでは?

最近気づいたのだけれど、僕は一般の男性よりも性欲が少ないと思う。

でも綺麗な女性は好きだし、可愛い女性はいつまでもみていたいと思うけれど、常にホテルに行きたいと考えることは1年に数回あるかないかくらい。

僕は営業マンだったのでゲスい話にも抵抗なく聞き入ることができるけれど、世の男性たちは中々性欲に支配されてる。

このことから考えると僕は恋愛に対して肉体的な欲望の満足感よりも、精神的な欲望を占める割合がでかいのでは?と仮説を立てることができる。

つまり僕みたいな頭でっかちボーイに必要な女性というのは、経験値高めでかつ結婚(形式的な)願望はなく、全盛期の井川遥みたいな癒し系なのではないかということ。

そんな女いねぇ!