恋愛コラムニストを目指しているうっしーです。募集している方がいたら雇ってくださいw
負け続けて明るい未来が見えないから、マッチングアプリやったら一日でマッチングした件。
年収200万以下なのにマッチングするとかすげーね。
— うっしー@あなたの燃料です。 (@usshi_na_life) 2017年8月28日
トレードでは勝てないし、イライライライラ。(普段FXや株のデイトレーダーをしてます)
こういう時、下手にトレードすると負ける!のであれば、女の子に癒してもらえばいいのではないか?
そう思って、Facebook見てたら出てくる出てくるリア充の幸せ写真、耐えられん。
僕も絶対そっち側に立ってやる!と重い腰をあげることに決めた(いや本来スマホぽちぽちするだけなので上げているのは腰ではなく、指なんだけど。)
僕は以前ペアーズというマッチングアプリを使ったことがあるのですが、メンタリストDaigoさんの動画広告も面白かったのもあって、タップしてたらアプリダウンロード画面に進んでしまったんですよね。
今回はマッチングアプリに登録したら3時間で美人とマッチングした話を書きます。
Contents
【マッチングアプリwith】を使ったら3時間でマッチング!?

さて、タイトルのように3時間でマッチングしたということの完璧な証拠をないので、お見せすることはできないのですが、メール画面だけ置いておくとします。
朝の4時半頃に顔写真を登録してから、相手とマッチングしたのは7時半なので、3時間でマッチングしました。
僕は顔も良くない、身長は165cm、しかも年収は200万以下で書いてある。(絶望的すぎる。
真実の愛がここにあるかもしれない#いや、そんなことはない。
— うっしー@あなたの燃料です。 (@usshi_na_life) 2017年8月28日
むしろこれでマッチングしたらそれは真実の愛なのでは?
などと胸を躍らせながら、嬉々としてプロフィール文章を書き連ね、適当に自分の興味のあるジャンルの「カード」を選択していく。
マッチングアプリ=インターネット上の恋愛ではない
僕が学生の頃はmixiが流行ったり、インターネットを通じて知り合った人とリアルで会う「オフ会」が特別なもののような感じがしました。
そう思う人もたくさんいたように思います。
しかし、昨今のIT技術の進歩は僕たちの生活をぐるりと変えてしまったのです。
パソコンがインターネットを利用する上で最も活躍していた時代に、インターネットを通じて人に名前や顔を伝えるのは勇気がいりました、反面楽しみでもありました。
今は時代が変わっていて、顔が見えない人とは会話したくない女性がマッチングアプリでは増えています。
これはどういうことなのかというと、以前のように、パソコンで文通のような淡いやり取りを望む、リアルでの人間関係が苦手な人が、そのような面持ちでマッチングアプリに挑むと失敗します。
インターネットとはいえ、普段僕たちが使うメッセージアプリLINEを模したものでメッセージをやり取りするわけですから、当然のように、女性としては普通に会話できる人を好むのだと思います。
僕たちがドキドキしながら、文章だけでやり取りしていたあの時代はもう来ない。(ちなみにヤフーパートナーもやったことあります。会って見たらトロルボンバーがきました。怖い)
マッチングできる自己紹介文を書く方法を解説

僕が思うに、自己紹介文は一番難しい部分なのではないでしょうか。
自己紹介文は多すぎると重くとらわれがちだし、少なすぎると、「よくわかんないからパス」という判断になってしまいそう。
その結果筆は止まり例文に頼った文章になる。マッチングアプリの良いところでもあり、悪いところでもあるのですが、同性のプロフィールをまじまじと見ることができないため、(一部見る方法もありますが)苦労します。
また、一部見る方法があったとして、おそらく、人気の男性をサジェストしているので、
となってしまう。

画像にもある通り、僕の場合年収200万以下、お世辞にも収入が高いというよりは、仕事変えたほうがいいんじゃないか?というツッコミが入りそうな金額をプロフィールにあげた。
これを見る限り、世の名の平均以下でも十分マッチングは可能です。マッチングしたこの写真を喉から手が出るほど掲載したいのですがそれはできない。
事実なのでこれ以上はかけないのですが、先ほどから書いているように3時間でマッチングした。
さらに他の女性の方からいいね!が来るという嬉しい事態に発展。自己紹介文こそ一番重要なのだと僕は感じました。
良い自己紹介文はありのままを書くということです。
僕はインドアもできるアウトドアもできる。コーヒーは好き、旅行も好き、でも普段は家にいますと書きました。
人間20年も生きてると
勝手に分類するので、ヒントだけ与えるように書けばいいのです。
あとは、マッチングアプリ使っている理由なんかも書いたほうがいいかもしれません。ちなみに僕はバチェラージャパンに出て来る久保さんをイメージして自己紹介文を作ってみました。
んーこれバレてもいいのかな。あげておこう。

冒頭部分だけモザイク処理を施しましたが、こんな感じです。
いかにもテンプレート的な文章ですが、例文使いと比較しても印象は良いはずです。
あとは、趣味欄にも文章入れられるので、最近読んだ本は半沢直樹です、とか、最近見た映画はキングアーサーです。など書いておきました。
当たり前の話ですが、次の顔写真も重要です。

【withがマッチングしやすい理由①】写真の貼り方をお勧めしてくれる。
Instagramが流行っているので、趣味・嗜好がわかる写真をペタペタ貼っておけばいいのか?というとそうでもなくて、全体、顔、笑顔、など細かくがわかるように紹介されていないとマッチングされないのです。
マニュアル通りに掲載すべき写真を教えてくれるので、勝手がわからなくても、自分のプロフィールはいい感じになります。
ま、お世辞にも僕はイケメンではないので、写真には全く自身がなかったのですが、ここはとても嬉しかったですね。
とりあえず空港のラウンジ意識たかそうにビール飲んでる写真をチョイスしておきました。
【withがマッチングしやすい理由②】Daigoがメンタリズムを使って男性にフレンドリー

マッチングアプリで面倒なのは、
って思っても、なかなかボタンが進まないところに僕はあると思います。
withの場合僕が、ひょいひょいとFacebookで騙されたように、Daigoアニメーションが現れます。

単純な質問群なのですが、回答するとレッテルを貼ってくれるのです、ちなみに僕は「スプリンタータイプ」
こういう占いと相性に騙されるのは女性が多いのはなんとなくわかりませんか?
心理学的な部分も含めて男性に対してwithはフレンドリーなマッチングアプリだと思いました。
そのほかにも期間限定でデート中の行動でわかる相性診断なるものもあり、診断されるとプロフィール画面にこんな感じで出てきます。

男性は可愛い女の子がいたら、いいね!するわけですから、これは男性側に対しての配慮だと思うんですよね、このアプリ作った人は世の男性の味方です。
女性が選ぶ基準はマッチングアプリだと男性のように同じく、顔、身長、年収のようにまるで合コンのように決まっていく。
僕みたいな、身長低い、顔普通、年収低い男子だと太刀打ちできなかったのが、「性格診断」「相性」をアプリ側で女性に提示することによって女性からの「あ、この人いいかも(ポチ」を獲得しやすくなっています。
【withがマッチングしやすい理由③】アプリがおしゃれ
ここまで見てもらって、すごく丁寧に作り込まれているアプリだと思いました。例えば、好きなものを例にあげてもこんな感じで出てきてくれます。

ペアーズとして比較しても見やすい。あとは女性の画像も大きく、素敵な人を見つけやすいのも人気が出てきた理由なのかなと勝手に解釈。女性の数が多ければそれだけ、素敵な人とマッチングできる可能性も増えるわけですし、一つのアプリにこだわらず、安易に人気が出てきたサービスに飛びつくのはアリだと感じました。
そういうわけで、僕は課金してしまったのです。3200円たけー
でも女の子とデートしないでメッセージのやり取りできるって良いですよね、そこに面倒な人付き合いもないし、後腐れないし、何しろマッチングした子がめちゃくちゃ可愛いとテンション上がっちゃうしマッチングしたら課金せなあかん。だって文通したいやん。それって素敵やん。
今回の記事まとめ
- 最近のネットでの出会いは自分からオープンにしていかないと無理
- 自己紹介はレットイットゴーでイコー
- withは女性向けではなく男性に優しいマッチングアプリ
- 最初はDaigoうざかったけど、3時間したら神になった
- 良いサービスには飛び乗る
- 運命より確実は間違いなさそう