この記事を書いている僕(28歳男性)は偏差値40あるかすら怪しい大学を卒業しており、それはもう学歴コンプレックスなのである。
時として人は、異性のパートナーに”自分の足りないモノを補完してくれること”を期待し恋愛の条件として潜在的に持っていることが多いといわれる。
例に漏れず僕もそうなので痛いほどわかるのですが、実際職場は周囲を見回しても『高学歴女子』とお近づきになる機会はあまりないといえる。
そもそも「どこの大学を卒業していますか?」なんてファーストコンタクトで聞くことはタブーとされているし、結局男性にしろ女性にしろ相手の学歴(や育ちや教養)はコミュニケーションを深めることでおのずと理解していくことを求められる。
僕が普段利用しているマッチングアプリにおいては高学歴の女性が思いのほか多いということ。(ただし美女ではない)
今回の記事ではこのあたりについて言及していこうと思う。
ちなみに、ガチで「いやべつに学歴の高い女とか全く興味ないし、愛さえあればオールオーケーだし」と思っているピュアで本当に良い人はブラウザバック(もどる)をした方が良いと思います。
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高学歴女子の定義

まずはおさらい、というか前提条件です。
ということでありますが、僕の中では偏差値65~70オーバーの大学を卒業している女性である。
もう少し具体的にすると、早慶以上や国公立大学の理系をイメージしてもらうとわかりやすいかもしれません。
温室育ちのガチエリートから地方で一所懸命に勉強してきた人たちが大半というイメージ。
一般的に見れば、こういう人たちと出会えない理由は実は簡単です。
高学歴女性と出会いたい20代男が出会えない理由
この理由は超簡単である。
あなたの職場が偏差値65以下で構成されているから。
取引先に有名な会社があったとしても、自分が勤めている会社の役員がもれなく全員偏差値65未満(あくまで僕の脳内数値)で構成されている会社に勤めている場合、身の回りにいる女性たちは高卒あるいは、僕のように名前を書いたら入れる大学を卒業しているでしょう。
人は半径5mの法則にのっとって恋愛してる(自分の生活する範囲で会う回数が多い人と恋愛している)
つまり、偏差値65未満が大多数の会社に勤めている人は高学歴の女性とお近づきになることはありえない。
さらにいえば合コンもありえない。合コンは関連性が高い人たちが集まるコンパだから。
Netflixでブレイキングバッドが好きな人にテラスハウスをおすすめしないのも関連性がないからだし、Amazonでキッチン用品買ってパソコンがおすすめされないのと同じようにそこに関連性がなければ男女の中にも出会いは存在しない。
高学歴女性だけでなく、自分が求めている属性(学歴や職種)の人とお近づきになるためには関連性のある出会い方が有効的。ゆえに、サークル活動など地域のコミュニティに属することで出会いの間口を広げることが有効とされています(僕はいやだけど。)
高学歴女性の職種ってどうなの?
- 国家資格保持者:年収500万程度
- 大手保険会社:年収600万程度
僕の体験談ベースで申し上げるとすれば、例えば「保険会社に勤めています。」は代理店ではなく、元であり、年収は20代後半だと500万-600万程度(上記は毎月の所得税を聞いたときにざっと算出した金額であり、どうやって所得税を聞いたかというと「個人事業主で税金の支払い通知で目を白黒させた」といったら教えてくれたのである。個人事業主でよかった。)
あるいは、薬剤師や放射線技師など国家資格が必要な職種の場合でも400万~500万程度です。
平均年収420万とはいったい何だったのか考えさせられますが、平均以上の学歴を持つ人たちの収入はその辺に勤めている営業職のサラリーマンがバリバリ働いた金額と同じくらいを余裕でもらっているのです。
これが都内になればより顕著に表れ、IT企業に勤める高学歴美女たちはもっともらってる可能性もある。
まぁ、稼いでるお金でその人の人格は測れないのですが、恋愛、あるいはその先にある結婚を考えた際自分よりも稼いでる女性と結婚するのにウェルカムな姿勢をとれる男性はそうじゃない男性に比べてもきっと少ない。(僕は女性が稼いでくれるなら大満足であるが。)
20代後半で高学歴だった人はリーマンショックの不景気がある程度緩和された状態で就職してるため、500万越えも珍しくない。
高学歴女性と出会いたいならマッチングアプリを使え
もうお分かりかもしれませんが、自分と違う属性の人と出会う方法はマッチングアプリを使うことである。
「インターネットで出会うって怖くない?」と思ってる人もいるかと思いますが、フェイスブックと連携している「ペアーズ」や「with」は安心できます。(情報に嘘がつけないから)
かつ、メッセージの交換をしている中で「この人へんじゃない?」と思うことがあったらフェードアウトすればオーケー(女性側の方がフェードアウトするのは早い)
僕がマッチングアプリであった高学歴女性の容姿
ぶっちゃけここが大切だと思う。
ただ、先に行っておくとマッチングアプリで出会える高学歴の女性は美女でないことの方が多い。もちろん高学歴かつ美女という2物を神に与えられた存在もいるにはいるのですが激戦区過ぎて僕はいまだに出会えたことはない。
国内保険会社勤めのMさん
すごくいい子。うんめちゃくちゃいい子。なんだけどドキドキしなかった
僕は現在28歳なので、「いまだにドキドキを求めるとかいいかげんにしろよ」とおもわれそうなのですが、これは致し方がない。
元リク〇ートのHさん
この人は高学歴とはいえないのですが、もともと家庭環境が複雑で致し方なく高卒なのですが、現場からのたたき上げで大手広告代理店まで上り詰めた才色兼備。
めちゃくちゃドキドキしたし、マッハで敗退(別れを告げられた)した
高学歴女性はは大別すると2タイプ存在する。
もともとがり勉タイプでコツコツ努力してきたタイプ

Mさんに関してはこのタイプ。なんとなく想像がつくでしょうか?地方の高校出身ではあるものの、ひたすら地道に勉学に励んできたタイプ
ある意味この手のタイプは恋愛になれていない。普段振られまくってる僕よりも恋愛になれていないといえる。
理由は簡単で真面目だから。
そんなこともあって周囲の目や親せきから圧力をかけられてどうしても『結婚』しなければならない人には好物件といえるかもしれないが、適当に遊んでいたい(付き合いたい)僕からすれば面白みにかけるということです。
ただ、めちゃくちゃいいひとなので多分裏切らないと思うし、反対に男性側から裏切られてきたタイプといえるかもしれません。
一点集中のビリギャルタイプ

Hさんがこちらのタイプといえる
有村架純さんが演じたビリギャルがまさにといった感じで。高校3年生くらいにめちゃくちゃ勉強して偏差値上げてきたタイプ。
知識の深さや広さはがり勉タイプに及ばないものの集中力で受験を突破した人は何事にも努力できる人だし、美意識も高い。
そしてそういう女性だからこそ男性にモテてきているため、マッチングアプリに出没することは稀であり、『意識高い』層に分類される。
当然、男性にも厳しい目線を持っている。
モテない男がこの女性と勝負するためには見た目ももちろんステータス(あるいは金)が必要であり、ちょっといい車に乗っているくらいではきっておとされてしまう。
ただ、たまに30超えてバリバリ仕事していてふいに結婚したくなる人もいるらしくそういう女性とたまたま出会うチャンスが広がっているのがマッチングアプリである。
まとめ:高学歴女性と出会いたい男性はマッチングアプリを使おう
僕はマッチングアプリというものが存在しはじめてから5年くらいは使っている。のに理想の女性に出会えないのは理想が高すぎるのと回転数が足りないからだと思っています。
正直20代も後半に差し掛かってくると、体の関係だけ求めるのもどうかなとも思うし、やはりデートにはお金がかかるのである。ぶん回してアポイントとり続けると精神崩壊しそうになるし、誰が誰だかわからなくなるし結構大変。※ただ、マッチングアプリは街コンや相席居酒屋いくよりは圧倒的にコスパ高い
つまり、それだけ出会いのチャンスは広がっているということなので、高学歴の女性と出会いたい人はマッチングアプリを使うのをお勧めします。
僕が普段使っているマッチングアプリの一つwith
withは恋愛心理による相性を使いマッチング効率を上げてくれるマッチング率が最も高いアプリです(体験談ベース)