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振られた女性に誕生日におめでとうLINEを送ったらワンチャンできた話

僕は怠け者の負けず嫌いである。

負けず嫌いとは、優位に立つ相手に対して自分が「何くそ」と思ってコトに及ぶことではあるのですが、僕は元来怠け者なので計画を練って他者を制するということをしない生き物だと感じていました。

ただこの日は違った…

てか、こういう恋愛記事はもう別サイトに移行した方が個人的に思うし、意外と面白いっていてくれる方がいるので書くのですが、そろそろ好きな人にバレるのが怖い感じになってきているから…

この記事は振られた男側サイドの心境を記事にしたものであり、全ての女性に当てはまるものではありませんので、失敗しても文句は言わないようにしましょう。

Contents

振られた女性に誕生日におめでとうLINEを送ったらワンチャンできた話

アルコールと執筆作業に集中することで女性に振られた悲しみを浄化させようとしていた日々

3月中旬ごろに記載した、【体験談】僕が年上の美女といい感じになって振られた話では、男女の関係になるもあっさりと振られ意気消沈、その後毎晩のようにトリスハイボールをあおっては記事を記載するというダメな大人街道を駆け上っておりました。

実際のところ、自分は嫌われているのか、好かれているのか、もう2度と会えないのか、といった点がずっと気になっていました。

まるでその気持ちを押し殺すように作業に没頭する毎日ではあったものの、深層心理では今ひとつ吹っ切れずにいたのです。

なぜ誕生日にLINEを送ろうと思ったのか

本来では悪手とされる「振られた後の連絡」。特に女性に対しては絶対に行ってはならないこと。

なぜしようかと思ったかというと、僕の人間性にある。

僕はどちらかというと人を「嫌い」になることがあまりない。もちろん付き合いづらいと感じる人はいるけれど…。

反面、女性を「好き」になることもあまりない。

僕の理想の女性像を周囲の人間に話してみるとやれ「面食いである」とか、「そんな女性は存在しない」だのとバッサリ切られるのが関の山。

だから、僕は相手の女性が本当に好きだから送ってしまったのだと思う。

振られた女性に送ったLINEの文章はシンプルなテンプレート文章

お誕生日おめでとう素敵な1年にしてください

といったものです。可もなく不可もなく、というかこれ以上送れなくない??

「振られた女性にLINE」とかで検索しまくって精査した結果シンプルかつ嫌味のない文章にまとめるのがもっとも効果的であると思ったためこのようにした。

振った女性に好きだという気持ちを文章で表現してはならない理由

回りくどく、自分は相手のことがまだ好きだという感情を文章に含めた場合、相手は重く受け取ってしまうから。

しかも、相手は彼氏がいるから「余計ダメ」である。

僕はブロガーとして記事を執筆しているからなんとなく、文章を読んだ人がどういう感情になるかといった点も気にしながら最近はLINEを送るようにしてはいるが、女性にとって重たい文章を送ってはいけないということだ。

この場合の相手にとってかったるい文章とは、「彼氏いるのにアプローチしてくる男」というレッテルを貼られ、彼女自身にもこの男は何も考えていない無神経な人であると考えさせてはいけないということ。

とはいえ、この女性は文脈をかなり読む頭の回転が早い女性であるということも起因しているのかもしれない。

LINEを送る時間は気にした

よく、言葉より行動を、と女性は男性に求めるが、LINEで示せる行動とは誕生日を迎える相手に誰よりも早く送ることである。

僕は0時きっかりにLINEを送ったがこれを行ったことによる相手に与える感情は文章に詰め込むよりもはるかに多い。

  • 相手の誕生日を正確に覚えている
  • LINEできっちり画面越しに伝える
  • 自分のことを考えている

主にこの3つ。きっかり0時に送るというのは嫌われてさえいなければ嬉しいと思ってもらえるのではないかと考えたのだ。(ちなみにこの辺もネット上で検索しましたが、数ある意見の中から、大切なのは相手と自分の距離感だと僕は判断し実行しました。)

なぜか翌日食事に誘われる

今回の記事の総括をここでするのであれば、僕はかなりラッキーであったと言わざるおえない。なぜかと言えば、彼氏は国内にいなかったから。(つまり彼女は誕生日に家に一人)

もちろん、女性には彼氏ではない男と会う正当な理由が必要である。今回に限っては、「今度旅行行くからプランを考えてくれ」とのことだった。

僕には断る理由がなかったので当然いく。

さっきも書いた通り、相手の気持ちがどんな気持ちなのかとても興味があったからだ。

特に、待ち合わせ場所とかは記載はしないけれど、お酒が飲める場所で食事をすることになった。

ゴリ押ししまくる僕

お酒は怖いものである。普段の自分が自分ではなくなってしまうから。僕の場合お酒に酔って根拠のない自信が湧いてくるのは良いのかもしれないが…

とにかく、彼女のお酒を飲むペースが段違いに早かった、

「初めて出会った場所で食事した時もこんな感じだったよな…フラッシュバックだこれ」

などと、言いながら二人して笑ってはいたものの僕がなぜ振られてしまったのかも聞けた。

思えば、この女性は部屋のインテリアやきてる服はとても可愛いのに、仕事などのこだわりがあるところが男性のようで、そこが面白くて好きだったのである。

結論としては「ベッドの上の相性が問題」とのことだった。当然詳細は省くけれど、自分にとっては心当たりがありすぎるためかなりカチンときた。

相手の家に強引に行くことにした

だから僕は、決意した

「何が何でも絶対に相手の家に行ってやる」

彼氏はいない、お酒が入っている状態。まさか自分がこんなクズ男の常套手段みたいな方法をとるとは思ってもいなかったのだが、周囲の人に聞いてみると「別にうっしーがやっても驚かない」と貴重な意見も聞けた。

自分が思ってるほど僕は紳士ではなかったよう。

道中3回は断られた。多分全力で。

「今日のことは全て俺のせいにして全て忘れて」とだけ言い

相手も了承したのか、「今日だけだから」と返答してくれた。

 

溜飲を下げるために致す

断られれば断られるほど謎の怒りボルテージが上がってくのを感じていた。1ヶ月半自分が思っていた感情と、最後にあった日から二日後に彼氏ができたと報告された感情がふつふつとよみがえってきたからだ。

だからこの日僕は最低男の条件を全て網羅していたと思う。

ついでに言うならば、お酒が入ってたせいでサガミオリジナルの0.01mmというパフォーマンスを持ってしても果てることがなかったためかあろうことか誤射する。(俗に言う生中です)

そんなわけで無事ワンチャンしたわけなのですが、パパになる可能性も捨てきれず(でも彼女は仕事をとると思う)

帰り際、今度こそ連絡しないと言われながら帰路についたのがゴールデンウィークの土曜日の朝である。

なぜ誤射した?

完全なる嫉妬。というか相手に自己嫌悪して欲しかったのと彼氏ザマァみろと言った、両者に対しての最低な感情をぶつけてきたのである。

もはや酒に酔っていたからという言い訳をする気するすらないどす黒い感情を女性に対して初めてぶつけてきたので意外な初体験になってしまった。

この記事はノーインデックス(検索からは出てこないようにします)だな。

まとめこういうクズ男には気をつけましょう

好きな人にもう2度と会えないと思った時、自分ができることを全部やってやろうと思った。

それは相手のこと本当に好きじゃないんだよ」という人がいるかもしれないが、僕が女性に対してとる行動として「好きじゃなければ絶対に取らない行動」である。愛じゃないのは認めよう

そもそもリスクしかないことから避けてきた人生なのでこの点は強く訴えておく。

振られた女性に連絡を取りたい男性側に贈る言葉があるとするなら、文章はシンプルに、送る時間に気をつけましょうということ。

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