無料で始められるマッチングアプリを有料に、つまり課金するタイミングは完璧なプロフィールを完成させた後すぐ、ということはマッチングアプリを少しやればわかることなのですが、それはなぜだと思いますか?
答えはこの記事を読めばすぐにわかります。プロフィールがいまだかけてない方は下記を参考に完成させることをお勧めします。

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無料会員はスカウターを持たない『ナッパ』と一緒
さて、いきなり結論なのですが、マッチングアプリは初期段階で有料登録をしない人はなぜナッパなのか解説します。
マッチングアプリでは、有料会員と無料会員で差が表れることはご存知じゃない方もいらっしゃいますが、大きく分けるとその差は2つあります。
- 女性から自分を見つけてもらいやすくなる
- ライバルの数を見ることができる
女性から自分を見つけてもらいやすくなる

突然ですがAmazonって利用したことあります?
少なくとも、Amazonを普段は使わないけれど名前くらいは知ってるってひとは多いはず。
Amazonはすごく便利で、それはもう便利です。自分の欲しいものを見てたら「ほかの人はこんなものを買っています。」みたいなのでてきますよね?
心当たりがない方はAmazonでなにか商品を検索してみると良いでしょう。
んで、なんで僕が唐突にこんなことを言い出したかというと、勘のいいひとはきづいてるかもしれませんが、ウェブサービスは、ウェブのプログラムによってカテゴライズされたモノを表示できるのです。
それがマッチングアプリの場合は”人”ってだけで商品買うのと何も変わらない。
「いや、いらない商品おすすめされても買わないでしょ?」っていうのはたしかにそうなんですけど、インプレッション数(女性から見られる数)が変わるんです。
それにちょっとその考えは悲観的過ぎる…
キムタクと俺の違い

仮に全盛期のスーパーハンサムなキムタクが街で女性に声をかけたら10人中7人くらいはお茶してくれるでしょう。
ところが、一般人がその辺の女性に声をかけてお茶してもらえる確率は多分2割にも満たない。でも0ではない。
ちなみにマッチングアプリに全盛期のキムタク級のイケメンが存在しないことは誰がどう考えてもわかると思うのですが、(マッチングアプリするメリットないでしょ)要は、僕たちは一般人と戦ってるわけです。
ナンパしたら2割未満の確率で女性とお茶できる男同士で争ってるわけ。(マッチングアプリの悪いところは同性同士の戦闘力が見えないこと)
じゃあ、同じレベルの人たちと争ってどうやったら女性といち早くマッチングできると思う?
それにはたくさんの女の人に自分が”おすすめ”されることが大切。マッチングアプリを課金してる人とそうでない人はそもそも同じ土俵に立っていないのだから、「マッチングで来てから課金すればいいや」と考えてる人は永久的に自分の好みの女性とマッチングできない。
なぜならほかの課金してるやつの方が女性から見られる数が多いから。
課金している人
たくさん魚のいる有料の釣り堀で釣りをする人
課金してない人
魚のいない川で釣りをする人
と言い換えてもよいです。
どんなに竿がだめで、釣果がないと思われても、そこに魚がいればいつか釣れるわけですが、そもそも魚が存在していないと食いついてもらえないわけですよ。
マッチングアプリは金を払うと平等になる
ちなみに、マッチングアプリで「あー不公平だな」と僕が感じたのは、ピックアップされたり注目に乗る女性は尋常ではないくらい「いいね!」がついているということ。
かわいい女性や綺麗な女性にこれほどいいね!がついているということは、男性なら収入や身長などで「いいね!」が付くでしょう。
何が問題かというと、「いいね!」がたくさんついている人は見つけられやすいし、反対にそうでない人はどんどんほかの人の影に埋もれていってしまうこと。
これは、リアルの世界でも全く同じではないですか?
って思ったことありませんか?
そんな不平等を解決してくれるのが課金システム。これを解決するためにはやはり課金しかないのである。その理由は課金するとそんなイケメンや高収入の男たちを差し置いて強引に割り込むことができるからです。
“課金をしていないとナッパになる”とは、戦っている相手の戦闘力やそもそも自分が誰と戦っているのかわからない人に向けた言葉である。(自分からは見えてないだけで自分がいいなと思った女性にアプローチしている人は大勢いるということを忘れてはならない。)
女性が男性からもらっている『いいね!』をみることができる
後はコレ。めちゃくちゃ大切。
どんなに自分がその女性と相性がいいなと感じていて、事実そうだったとしても、女性側が男性からもらう『いいね!』数が膨大すぎると女性は選べなくなる。(というか男も選べなくなるけどね)
人は選択肢が多ければ多いほど悩んでしまう。
悩んだ場合どうなるか?スペック順になる。
一番想像しやすいのは、「iPhoneをもらうことを想像してください。」
iPhoneXsMAXからiPhone7までもらえるならどれがいいですか?ってパッと出されたら、本当は自分の手の大きさなら、iPhoneXRやXSがいいかもしれないけど、一番高価で性能の高い、iPhoneXS MAXをみんな選ぶと思う。僕もそうするし。
人間は迷ったら一番わかりやすいものに飛びつく習性があって、お金だったり、性能だったり。それが対人間の場合は、収入や身長、職業になってしまう。
こうなると、あなたに優位性は存在しなくなる。だからすぐにほかの女性に言った方がいい。でないと延々と彼女はできずにマッチングアプリの利便性に気付かず終わるでしょう。
実際に女性は同時に何人の男とメッセージのやり取りをしているのか

上記画像は、白猫プロジェクトなどで有名な『コロプラ』のマーケティング部門が調査した結果です。
いずれかの恋活・婚活アプリを利用したことがあると答えたユーザーに対して、恋活・婚活アプリで何人ぐらいとメッセージのやり取りをすることができたか聞きました。
その結果を見ていくと、どの世代においても男性よりも女性の方がメッセージのやり取りをした人数が多く、例えば20代では11人以上とやり取りをしたと答えた割合は男性は18.4%ですが、女性は32.6%と男性よりも10%以上多い結果となっています。
クソブス女は男より難易度が高く、マッチングなんてしないわけだから、この結果はかわいい女の子に集中してると考えられるし、イケイケなオトコもたくさんの女子とメッセージのやりとりをしているわけですよ。
(成就させたいなら)課金せないかんのですよ。
「そうはいっても月額料金が!」
マッチングアプリの有料課金で最も合理的で課金すべきマッチングアプリを僕が独自で調査したので、参考にしてほしい。
これは僕の体験談ではなく、統計的にそうなるらしいということなので自己責任ではあるが、まぁ実際そんな感じだと思う尾。
あなたが課金すべきマッチングアプリ

「もうこれはすごく簡単、ペアーズに課金すればいいんでしょ?」って思った人はなんにもわかってないから注意してね。
このデータからわかるのは知名度、とユーザーがどれを利用していそうかということ。もしあなたが20代ならばゼクシィ恋結びに課金するべきだし、あなたが30代ならYahooパートナーに課金すべし。
- 20代はペアーズのライバルが多い
- 30代はゼクシィ縁結びのライバルが多い
基本的に知名度が高い=利用したことがある人も多いって考えて大丈夫ですし、利用したことがあるあるいは現在利用中の場合、”課金してる男が多いことを示す”
だから比較的知名度は高いんだけど、男がやってそうもないところに参入するのがセオリーです。これがわからないと独立して一人で仕事して生きていけないよ?(しなくていいです。僕は苦しんでるから)
とはいえ、30代男子は結婚を視野に入れた方がいいからストレートにゼクシィ縁結びでいいとおもう。登録してみてダメなら使わないで別のアプリを見てみるって選択肢もありだしね。
20代におすすめのゼクシィ恋結びアプリ
30代におすすめのゼクシィ縁結び
課金するならペアーズもまあありっちゃあり
ちなみに僕はコレを知っていたから美女とワンチャンできた過去もある。

まぁ振られてしまったけれどね。だからペアーズで実体験ベースならペアーズに課金するモノありよ!あり!