書くことがないときは恋愛系の記事も書きます。
どうもこんにちは非モテ男子代表の僕です。
うっしーですよ。
僕のような下流階級生まれはさらに悲惨でSNSの普及により、自分が望めるスペックを直視したくない現実がそこにはある。
これが悪夢である。
もはや自分の人間的欠陥のせいだと思わずにいられないので人生がつまらない。 https://t.co/mHom5t6nBS
— うっしー@ 💻ブログ書いてマウス🐭 (@usshi_na_life) 2018年1月20日
最近では『婚活クラスタ』で人気がでている『婚活アカウント』は多く存在する。
彼女たちの特徴として恐らく容姿端麗、年収400万以上、この時点で一般の人が行う婚活とは違う活動のような気がするのだがどうだろう。
僕といえば、「美女とデートしたい」という目標にフォーカスを当てて付き合うとか付き合わないとかは度外視でマッチングアプリをやってみたりしても寄ってくるのはまじで普通のクラスの人間なので『自分が如何に普通なのか』を思い知らされる日々です。
Contents
自分が持てないのは顔がブサイクだからというのは本当なのか?

以前、僕が書いた記事にはこんな記事がある。
最近FXネタでも紹介されるようになったS君。彼は本当にイケメンだし、優しい。そんなS君に続報があったのでここで言及してみようと思う。
イケメンS君、赤文字系モデル美女に連絡先をポケットに突っ込まれるの巻き

と、以前にも見たような光景を口頭で伝えられてしまいました。
彼はたまたまですよ、というが。僕はこのたまたますら理解できない。
生まれてこのかた27年間生きてきても美女から連絡先を渡されたことなど皆無な僕。
出会いが少ないとかそういう問題ではない気がする。
イケメンの期待値が1/100で連絡先を渡されるのだとしたら僕に関していえば接客業も長くやっていたが0/10000。
これは期待値があるとかないとかの問題ではなく、僕の生きている間で起きたことがないのだから美女から連絡先を渡される可能性は0%。
しかもこれから年を取って30代を過ぎたら、容姿、性格だけでなく、年齢的にもアウト。
僕はそれでも確率論的問題なのだと自分に言い聞かせてきましたが、やはりそうではないような気がする。
商売の方法でもあるように、『とりあえず興味がある人』にアプローチすれば簡単に商品が売れるように、僕にも(美女からの)需要があるのだと思っていましたが試行回数的にやはり難しいのではないかと思う昨今。
ここで大事なのは僕は恋愛がしたいということではない。(もちろんそれもあるけれど)
男から行くのが正統派、それは間違いないことだけどちょっと違う

人は言う、「そんなに美女と付き合いたいなら自分からいけよ」
が、しかし。僕が求めているものはそれではないのです。
周囲を見渡してみれば僕の父親(身長178センチイケメン)に聞いてみても「数えきれないくらい連絡先を渡された」
僕が父親に言われたのは、「うっしーが成りたい理想の男子と君の持ってるポテンシャルのミスマッチだね。自分が持っているものを活かせる方法でモテようとしてみよう」
とは10年前から言われていたことである。
そんなこと当の昔に理解はしているつもりではあるのだけれど確率論から言って僕に連絡先を渡してくれる美女はたぶんこの世に存在しないのではないか?と最近理解し始めたので、こうなるとますます恋愛をする気になれないのであった。
中身(性格、人間性)にフォーカスされた場合まったくもって太刀打ちできない事実
僕の身長は165センチで顔は普通の人に聞くと「悪くはない、むしろいい方、問題は性格なのでは?」
と社会人になってからいわれているのでそれは間違いないのだろう。
つまり僕の生きてきた過程で培われた人間性に問題があるということ。
ただ、それを認めてしまっていいものだろうかと考えてしまいます。
顔面は整形すれば変えられるが中身は変えられない的なことは巷でよくいわれています。
僕の持つマインドでは、突き抜けたイケメンでない限り恋愛関係に発展する可能性が限りなく低いのでしょう。
しかし、果たしてこれは僕だけに起きている問題なのだろうか?
インターネットの普及で格差を容易に常に確認できる時代

ツイッターで有名な婚活アカウントは軒並み平均以上
冒頭で紹介したツイートも『婚活アカウント』の引用ツイートです。年収400万以上の美女が婚活しているのだからそれは見ごたえがあります。
同じ世界、同じ日本に生きているはずなのに僕がこういう人とデートしたり食事したりする可能性は結構低い。いや無理ではないかもれ知れないけれど相当な努力が必要だと感じます。もし、これが『学生時代の努力の差』なのだとしたら、万が一億が一僕が結婚して子供でも育てる機会があるようならば、きちんと勉強させてあげたい。
最近ではインスタグラムの普及で一般人に毛が生えたようなサロンモデルもとてつもなくかわいくて芸能人よりも美人という人も多い気がする。
リアルで格差を目視できないのは『そこに自分がいないから』
美女、というか俗にいう『キラキラ女子』の見た目が好きな僕は彼女たちが存在している場所で行動はしていない。
リッツカールトンホテルでご飯を食べれば大抵の20代前半の女子は落ちる説が僕の中に生まれたのは、こうしたツイッターやインスタグラムで投稿される写真やツイートを見たことがあるからだ。(美女アカウントにリプライとかもしてみた)
こう考えると。自分が普段生息していない場所にこそチャンスがあると言わざる負えない。
キャバクラ嬢綺麗に論破された!|友達以上恋人未満的な関係を作らなくてはいけない説
とはいえ、このことをキャバ嬢に確認してみたところ
「リッツカールトンついてくる時点でワンチャン発生しているわけだから問題はそこではないのでは?」
とぐうの音も出ない正論でキャバ嬢に論破されてしまったので僕の考え方は根本的に間違っているらしい。
つまり、友達以上恋人未満的な関係を作らなくてはいけないということなのだろうか?
でも、それは僕には無理だ。友達が少ないことで有名な僕からしたら女性と友達になるなんてこの歳ではあまり考えたくない。仕事の愚痴も聞きたくない、結婚についての焦りも聞きたくない。ディズニーランドの最近の流行りも聞きたくない。
まとめ|そろそろ身の程知り地に足を付けてブスに目を向けてみるべきなのだろうか?
いまさら全女子を敵に回す発言を撤回するつもりもないし、こんな言い回しをする僕を批判する人は多い(実社会でもいってたからたぶん僕に対して好意を持つ人と持たない人は両極端でした)
自分のスペックを鑑みて、美女から一生モテない人生を受け入れることで悲観的な気持ちになることを解消できるのであれば、そちらの方が精神衛生上も良いと思う。
こうして僕はマッチングアプリでシコシコと出会いを探すのである。
マッチングアプリを利用すれば試行回数が増え期待値があがります。デートはもちろんそれ以上も。