先日男二人で清里テラスに行ってきました。
Contents
女性とデートする時は(誕生日は特に)
- タイムテーブル
- その場所のへの理解
- スペシャルな体験を用意
清里高原とテラス
清里へ
事前の情報取得はとても大切なわけであります。
清里という場所はどこにあるかと申しますと、長野県と山梨県の境に位置し、山々に囲まれたその場所は観光地として、或いはリゾート地として私たちを待ち構えてくれます。(冬はスキー場になる)
つまり、周りには何にもありません。(何処へも逃げられませんw)
清里テラスにいく。
清里テラスとはなんなのか。
標高1900mに位置する意識と標高が高いテラスであります。
満足のいくデートをしましょう。
私の中での理想的なデート
- 女性と二人きりになれる(他人か自分の目線から外れている)
- 物理的に近い場所にいれる(電車で隣に座れるくらいの距離)
- 二人が同じ感情を抱ける。
女性と二人きりになれるのはとても重要で他人が半径5m以内に入ると気が散って会話に集中できないからであります、なので私は映画館もダメですし、ファストフートもダメ、カフェもダメ。
せっかくのデートなのに気が散って集中できないのです。
つまり他人が自分の目線から外れることが重要であり、そのためには物理的に近い場所にいる必要もありますし、そんなことを考えながら自分がデートに向いていない理由を閃いてしまったのですね。
これを解決するためには、やはり物静かで他人との距離が開いている場所が必要でありましょう。
はい、到着。
私の写真撮影スキルが低いのが残念で仕方がない・・・
ベッドのようなソファーに腰掛けながらコーヒーをすすりつつ、青空を眺めることができるのです。
つまり、先ほど挙げた点は全てクリア。
ここでしたいこと。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「すごく素敵な場所だね!」[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”天使”]「ずっとここにいたいよね!」
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「そうだね(今夜は帰さないー)」[/speech_bubble]
という夢見がちなことであります。
ここまでの過程でつかみはオーケーであると言えます。
サプライズは2段構えでなくてはいけません。
清里テラスで高揚している女性の感情を最高点に到達させるための材料は清里高原ホテルに全て揃っていると言っても過言ではありません。
サプライズはここから持ってこなくては。
天空の楽園清里高原ホテルへ
清里高原ホテルの良いところ、それはリゾート施設であるところ。
リゾート施設に私は行ったことがありませんでした。
理由はいたって簡単お金がもったいないと思ったからです。
真に疲れを癒す場所は我が家でなければならない。という謎理論が私の中にありまして、わざわざ遠出して、リラックスするって馬鹿じゃね?と思う次第であります。
清里高原ホテルはそんな私の思い違いを吹き飛ばすには十分のリゾート施設でありました。
建物から行きます。
とか言いながら、ホテルを正面から撮り忘れました・・・(アホ)
エントランスもとても綺麗で、とにかく凄いのは天井が高いこと、部屋も、エントランスも、エレベーターでさえ、天井が高い。
ここでまた一つチビの恩恵を閃いてしまったのは言うに及ばず、人間は広いと開放的な気分になって気分がとても良くなります。
ホテルの冷蔵庫にはウェルカムフルーツが。
冗談でウェルカムドリンクとか意識高いよねーとアホな発言を25歳男二人で話ししていたら、ウェルカムドリンクを超えし「ウェルカムフルーツ」がそこに
ここまで見ていただいて、あまり感動しなければ確実に私の写真がいけないのでしょう。
清里テラスからの流れを組んだ状態で、お出迎え→エレベーター→広い廊下→ウェルカムフルーツのコンボ。
もし仮に女性を連れていたら瞳孔が開いていること間違いなし。
そしてまだまだ続きます。
ホテルから見える景色がこれほど素敵な場所を私は他に知らないのです。(普段ビジネスホテルにしか泊まらないからである。)
これで喜ばない女性は金銭的価値観で喜ばすことは難儀であると言えます。
食事はフランス料理のコース。
全くもってスペシャルであります。
そしてこの後には・・・
ゴールイン間違いなしなのであります。
※再掲男二人で泊まりました・・・
清里デートまとめ
- ラグジュアリー
- 逃げることのできない場所である
- 途方もない高揚感
何が言いたいか!
ワンチャン間違いなし。
実際、料理もすごく美味しくて素敵でした。
リゾートを本当にすごいと思ったのは、先に挙げた要素を網羅しているところで、特別な時間も、美味しい料理もここだけで手に入れることができる点です。
ベルタースオリジナルではありませんが、そこに一緒に行けば間違いなく特別な人間になれるのであります。
サクッと流れを振り返ると
こうして
こうして
こうだ!