恋愛コラム

【モデル級の美人】可愛い子と叙々苑に行ってきた話。

自分の中で好きなものをあげよ!と考えた時に、普段の生活のなかでそんなに好きなものがないことに僕は嫌気がしております。

どうもうっしーです。

そんな僕も胸を張って好きなものですと言えるものがある。
それは焼肉であります。

焼肉といえば、食事のなかでも「育ち」如実に現れるもので、鳥のタレから焼いちゃうやつ人なぞは、加藤家のようにジャイアントスイング食らわしたくなるのです。

鳥のタレから焼いちゃう人は僕としては、NG、ノットグッドっていうかtoo BADもうだめっすわみたいな感じです。
とはいえ、好きなものを好きなように、食べることが一番良いのは間違いないです。
そして美人が好きですね。

美人はいい、見てるだけで癒される。頭バカそうとか、ビッチそうとか4股くらいはかけてそうとか・・・

そんなことはどうでも良く、圧倒的に美人って素敵なのですね。例えるならそう、プーさんて飽きないんだよね見てて・・・

今日はそんな素敵な2つの要素を伴ったデート、もとい同伴してきましたので顛末を・・・

Contents

叙々苑は昔から行きたかった場所。

今年も残す所2ヶ月半といった所でしょうか。

今年のやりたいことリスト30個というのを作ったら10位以内には多分入ってると思うのだよね恐らく。

素敵な彼女と一緒に叙々苑に行く!(切なっ!)

叙々苑といえば、高級焼肉店の代名詞であり、知らない人はいないであろう有名なお店であります。

僕は行ったことありませんでしたし、それで焼肉好きって言えるのかどうか、というのは置いておきますが、とにかく一度は行ってみたい場所だったりしました。

彼女と一緒に」というのは、今の僕からすると夢みたいなものなので、実現できそうな方法は借りてくることだと判断しました。

借りてくるというのは、本来自分のものでない何かを誰かに一時的に料金ないしはそれ相応の対価を払ってレンタルすることであります。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「そうだ!借りればいいんだ」[/speech_bubble]

その時、僕は思いました。

どこから?

どうやって?

誰に?
ちなみに一般的に高級焼肉店デートをしようと、周りの素敵な女性を誘ってみても以下のようなことが起きてしまうため、この方法は速攻で却下しました。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「叙々苑に行こう!」[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”可愛い人”]「高いですよねあそこ。」 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「ご馳走しますよ?」[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”可愛い人”]「いや、それは悪いし、別の人誘って」 [/speech_bubble]

みたいなことになってしまう。本当についてこられるとそれはそれで、面倒だったりするので、誘ったことはありませんが・・・

結果的に割と高額な金銭が絡んでしまうので、近しい間柄であればあるほど気持ち的に面倒。
お金を使う=好意と取られたりすることもあったり、逆にご馳走される側としては、なんか返さなきゃいけない気持ちになったり、単純に僕のことが嫌いで行きたくないという理由が第一だったり。

ある程度割り切っていて、それでいて、お金を払うに等しい価値のある人

キャ・・・キャバ嬢しかいねぇ・・・

である。

若年のキャバクラマイスター資格があったなら「若手キャバクラマイスター1級」くらいはとれそうな僕であれば、「あの店のあの子なら払う価値ありますわー」というのが即座に判断できるのである。(アホ)

基本的に同伴をしてはいけないのは金の無駄だからだ。その先には何もないbyクズ上司

「ごめんなさいマスター(師匠)教えを破ります。」

こうして僕は暗黒面に落ちたのだった。同伴ならすごく楽で、お金が通常の2倍くらい飛んでいくけれど、キャバ嬢はデートしてくれます。

今回チョイスしたのは、佐々木希と山本梓を足して2で割った天使。

デートでサクッと食事するなら予算は15000円程度、コースは頼まないのが吉か

何を隠そう、久しぶりに綺麗な女性と焼肉に行くのであるから、それなりに予習はしておかなければならない。

周りの人に聞いてみる。
一人1万超えるよー

というのが皆の見解であった。

こういう場合どうするのが正解か。

お店の人に電話で聞くのが最もベターであり、失敗しない唯一の方法と言ってもいいだろう。

叙々苑に電話すると女性スタッフが親切に答えてくれた。
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「今度女性と二人で行こうかと思うのですが、コースと、単品注文どちらが安いですか」[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”jojoenicon.JPG” name=”叙々苑スタッフ”]「はい、そうですね、提供するお肉の質もありますが、男女お二人で単品で頼むとお一人様7000円くらいですかね。」 [/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「それは当日に決める事が可能ですか?」[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”jojoenicon.JPG” name=”叙々苑スタッフ”]「はい、席のご予約だけおススメさせていただきます。当日にお選び頂けますのでご検討ください。」 [/speech_bubble]

具体的かつ親切に教えてもらうことができた。

これを見る限り、周りの人の意見が如何に当てにならないかということがよくわかるだろう。

一人1万円というのはコースの相場であり、それはインターネットで検索すればわかること、内部の人が実際に接客を行っている状態で知り得る相場というのは電話で聞くのが一番良いということである。

条件として、男女である事、かつデートである事、これを伝えればこのクラスの食事処は、場所も、価格も、しっかりと明示してくれるのです。(カップルではなく、同伴であり、相手はキャバクラ嬢なのですが

初叙々苑と、綺麗な子の組み合わせは、「緊張した面持ち」というのがぴったり当てはまる。それくらい久しぶりでした。

キャバ嬢との会話あるある。

[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「彼氏いる?」[/speech_bubble]

[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”天使”]「3年はいない(嘘)」
[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”L1″ icon=”sbicon.jpg” name=”うっしー”] 「マジで、じゃあ今度どっか行こうね」[/speech_bubble]
[speech_bubble type=”drop” subtype=”R1″ icon=”2.jpg” name=”天使”]「「予定確認しておくね」」 [/speech_bubble]

以降永久に予定が合うことはない。

このような終始他愛のない会話で楽しみつつ、牛タンに「うまい!」と舌鼓を打ち、可愛いアイスに「可愛い!」という、カップルのそれをしてきました。

gyuutan mattyaice

あー楽しかった。

最後に味ですが、これはまぁ確かに美味しくて素敵なんだけれども、デートで行って男が全部出すと割に合わないくらい高い・・・

デートスポットとしては秀逸だと感じました。

場代だと思ってしっかりと女性を楽しませる事を念頭に置くのであれば、これほど楽なデートスポットもないと思われる。