桜が舞うそんな季節、出会いがあり、別れがあり、出会いがあった人は素敵な女性と・・・そんな妄想を繰り広げている皆様こんにちは。
春というのは言わずもがな、出会いの季節であり、その後には夏が控え、夏といえば海なのですが、海といえば水着、またバーベキューなど男子たるもの肌を露出させ「あれ?この人こんなに優しいのに逞しいところもあるのね!キュン」(僕の経験上ではまだない)
これ!これを想像しない男はいないのだろうと思う。
はっきり言おう、細マッチョになるとまず指摘される、モテるかモテないかどうかではなく、必ず「意外といい体してるんだね」とお褒めの言葉をいただくことは間違いない。
しかし、しかしこれは良くも悪くもきっかけに過ぎないのだということを先に伝えておく。
ちなみに今回は僕の裸体を本邦初公開で、度々出します特に意味はない。
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ガリガリと細マッチョとマッチョの境界線。
これ、まずこれを整理しておかなくてはならないと僕は思う。
そもそも細マッチョってなんぞ?というところからであります。男なら誰しも志すであろう「マッチョ」そして必ずそれに伴って「気持ち悪い」という言葉で装飾されてしまうこの現象。マッチョきもい現象。
なぜこんなことになってしまったのだろうか。
世間が捉えるマッチョ
筋トレをすると必ずこれにぶち当たる。
よく筋トレするときは鏡の前でなりたい自分を想像しながら行うことで筋肉の成長を促進させ、憧れの体に近づける。そんなアドバイスがそこかしこで言われているのである。そこで必ずほっそいのび太くんみたいな体型の男子たちは想像するのである。(当然僕もやった)
これを
しかし、これは行き過ぎたマッチョであることに違いない。
見事すぎる。むしろこれを基準にしたら全ての人が「ガリガリ」だと言われてもおかしくはない。
この人たちは兼業であれ、専業であれ、この肉体を作るためにお金と時間をかけ、それを人に見てもらうというまさに「変態」そういう「性癖」であるということをまず認識しなくてはならない。(僕も変態)
一方で巷のananとジャニーズの特集で彼らの半裸体を見ることができるのだけれど、あれを見ると「あれ、俺すでにこの領域じゃね?」みたいななんともいえない感覚に陥ってしまうことになるだろう。
ちなみにトレーニー(既にマッチョ)から言わせるとロニーコールマンさんのような究極体型、アルティメットマッスルは文句なしのマッチョ。
金子賢さんが率先的に出場しているベストボディジャパンと言われる、俗にいうフィットネスモデル体型は細マッチョという認識である。(見直したけれど、相当マッチョだこれ・・・)
ちなみにベストボディジャパンに参加される人たちの肉体は常人からすると既にマッチョである。
女性でいえば、ベストボディジャパン程度でゴリマッチョなので、これよりもランクを落とさなくてはいけない。
僕は考えた。
考えた末に一つの答えに行き着いた。
彼だ、彼らしかいない。
そう世界が認めるスーパースター。イ・ビョンホンさま(をはじめとした韓流スター達)
イ・ビョンホンも相当なマッチョじゃね?という意見はさておき、まず人種と体型から考えて行きましょう。
日本人がマッチョになるとなぜ不恰好なのか。
単純に顔がでかいからである。(そして足が短い)
顔がでかくて体が小さいため不恰好になってしまう。
アジア人の平均身長は170センチ程度だと言われている、僕たち種族はどちらかというとマラソンランナーのような遅筋(細い筋肉)を鍛える種族だ、それはスポーツの世界でも証明されていて、前回行われたオリンピックのリレーでは嬉しいことに日本人がリレーでメダルを獲得するという快挙だった。しかし、マラソンで言えばよくあることで日本人は持久力を問われるスポーツが超得意。
調べると遺伝子的なことだということがよくわかる。
日本人が速筋(太い筋肉)を鍛えると、変な感じになってしまうのは、骨格、身長、顔のデカさ。
さらに付け加えると童顔だからである。俳優でいうと千葉真一さんを想像してほしい、彼のような迫力のある顔そして筋肉を持っている人はそういない、僕たち日本人は基本的に童顔。故に隆々とした筋肉との相性は最悪である。これが気持ち悪いと言われる所以である。
それでも筋トレはした方が良いなぜなら自信がつくから
なぜなら筋トレをすると付くものは筋肉だけではなく、自信が付く。
物理的パワーもつく上に筋トレは効果がわかりやすい、例えばダンベル一つとっても、最大重量が少しずつ増えていく(一概に数字を増やせばいいというものでもない)し、見た目もすごくよくなる。そして成長ホルモンがたくさん分泌されるので脳が活性化してポジティブな考え方ができるようになる。
つまり自信が付くということ。
ここがとても重要で、自信が付くことで対外的な見え方が変化するのである。女性にアタックできない最大の理由は、自分と彼女が釣り合ってるかどうか、気持ち悪いと思われないかどうか、である。
メガネからコンタクトにするときもそうだけれど、自信のない男の人は絶望的にモテない。
そこをまず改善するための筋トレを始めてはいかがだろうか。
そして僕は振られた
筋トレしたスペシャルな肉体を手に入れた僕の最終段階はこちら
この肉体を手にして尚振られれるのがこの世の現実である。
とはいえ、この写真がマッチョであるかどうかと問われれば疑問符が浮かぶだろう。胸筋は足りないし、腹横筋、腹斜筋など、まだまだ発達させる要素はたくさんある。だが、細マッチョとはこんなものだ。
世の男性諸君、この現実を目の前にして尚細マッチョを求めるのであれば僕は止めはしない。
頑張りましょう!
ちなみに、細マッチョになんてならなくても女性に積極的にアプローチできれば恋人はできますし美人とも付き合えます。